内容説明
2004年5月号から2007年9月号まで3年余にわたってデジタルカメラマガジンで連載された「デジカメ関連最新テクノロジー」をまとめたもの。デジタルカメラの明日を占う一冊。
目次
第1章 カメラボディ(ニコン D80―エントリー機に見えて本格派。写真を撮る人のためのカメラ、誕生;ニコン D40―思いきってレンズ駆動モーターをなくしたデジタル時代のリトルニコン ほか)
第2章 カメラ新テクノロジー(フジフイルム リアルフォトテクノロジー―高感度だけじゃない“使いやすいデジカメ”を目指したフジの逆転打;コニカミノルタ α‐7 DIGITALの色作り―カメラメーカーとフィルムメーカーが、絵作りでガチンコ勝負した ほか)
第3章 周辺機器/記録メディア/ソフトウェア(セイコーエプソン K3テクノロジー―3つのブラックインクがカラーの色再現にも圧倒的な威力を発揮!;セイコーエプソン Epson Color―簡単、キレイ、長持ちなおうちプリントの秘密兵器、ついに現る ほか)
第4章 レンズ&ボディ光学系(キヤノン EF‐Sレンズ―EOS Kiss Digitalとともに小型軽量なズームレンズを開発すべし!;シグマ デジタル対応レンズ群―デジタル対応を粛々と進めつつ、ユーザーの求めるレンズをただ作る! ほか)
著者等紹介
小倉雄一[オグラユウイチ]
1967年、東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。毎日新聞西部本社写真部、インプレス「デジタルカメラマガジン」編集部などを経て、2004年からフリーランスの編集者、ライター、カメラマンとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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