内容説明
本書には、再利用可能で機能拡張しやすく、安定したプログラムの設計をJava言語で行うための技法が書かれている。具体的には、コンポーネント作成技術、スレッドプログラミング、イベント処理を中心に、最適なJavaプログラミング法を詳しく解説している。
目次
第1章 Javaの仕組み
第2章 ライブラリ、クラス、メソッドの設計
第3章 アプリケーションでのスレッドの使用
第4章 アプリケーションにおけるイベント処理
第5章 レイアウトマネージャの使用
第6章 SwingのJTableコンポーネント
第7章 SwingのJTreeコンポーネント
第8章 カット&ペースト機能の追加
第9章 ドラッグ&ドロップ機能の追加
第10章 印刷
第11章 カスタムビジュアルコンポーネントの作成
著者等紹介
スペル,ブレッド[スペル,ブレッド][Spell,Brett]
ルイジアナ州Westlakeで生まれ、Louisiana Tech Universityを卒業。1996年からJavaによるプログラミングを専攻し、現在は、Sun Mycrosystems社のJava設定プログラマ兼開発構築者。PepsicoビジネスソリューショングループのFrito‐Layの主力として、テキサス州Planoで働いている
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