MCSE完全マスター WindowsNT Server4.0 in the Enterprise(試験番号70‐068)

MCSE完全マスター WindowsNT Server4.0 in the Enterprise(試験番号70‐068)

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  • サイズ B5判/ページ数 473p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784844313311
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

出版社内容情報


<試験の前にまず体験>模擬試験CD-ROM & <ポイントが一目でわかる>2色刷り!

--模擬試験CD-ROMの特長--
★実際の試験を模した時間制限付き
試験の要項を事前に把握できる
★テスト終了後、採点結果と点数をグラフ表示
自分の弱点が一目でわかる

--本書の特長--
★2色刷り
読みやすく、理解しやすい2色刷り
★図による直読直解
わかりにくい概念部分を明快にイラスト化
★ポイントの明示
注意すべき点、間違いやすい点、知っておくべき点
★豊富な問題例
Q&A形式の問題、実習用問題、力だめしの応用問題など、さまざまなケースに対応
★重要用語を各章末に集約
各カテゴリで重要なキーワードを抜粋し章末で解説


目次

第1章 エンタープライズネットワーク入門 1
1.1 Windows NTの歴史 2
1.1.1 クライアント/サーバー革命 2
1.1.2 GUI革命 3
1.1.3 情報アクセスの増大 5
1.2 エンタープライズ環境でのWindows NT 6
1.2.1 移植性 6
1.2.2 スケーラビリティ 7
1.2.3 Windows NTの相互運用性 8
1.2.4 セキュリティ 10
1.2.5 親しみやすさ 11
第1章のまとめ 12

第2章 Windows NTエンタープライズネットワークのプランニング 27
2.1 ネットワークの設計 28
2.2 Windows NTのドメイン 28
2.3 Windows NT Serverの役割 30
2.3.1 プライマリドメインコントローラ 30
2.3.2 バックアップドメインコントローラ 31
2.3.3 メンバー(スタンドアロン)サーバー 31
2.3.4 正しい選択方法 32
2.4 信頼関係 33
2.4.1 一方向/双方向の信頼関係の作成 335
2.4.2 信頼関係の管理 38
2.5 ドメインモデル 39
2.5.1 シングルドメインモデル 39
2.5.2 シングルマスタードメインモデル 40
2.5.3 マルチマスタードメインモデル 43
2.5.4 完全信頼モデル 44
2.5.5 独立ドメインモデル 45
2.5.6 ドメインモデルの選択 46
2.6 ディレクトリサービス 46
2.6.1 ネットログオン 47
2.6.2 Directory Services for NetWare 48
2.6.3 ディレクトリデータベースの規模 48
第2章のまとめ 49

第3章 Windowsプロトコルの構成とプロトコルバインド 59
3.1 ネットワークプロトコルとOSI参照モデル 60
3.2 5つのトランスポートプロトコル 61
3.2.1 NetBEUI 62
3.2.2 NWLink 62
3.2.3 TCP/IP(伝送制御プロトコル/インターネットプロトコル) 62
3.2.4 データリンクコントロール(DLC) 63
3.2.5 AppleTalk 63
3.3 TCP/IPコンポーネント 63
3.3.1 TCP/IPプロトコル群 64
3.3.2 TCP/IPのコアプロトコル 65
3.3.3 TCP/IPアドレスの指定 67
3.4 プロトコルのインストールと構成 69
3.4.1 NWLINKの構成 70
3.4.2 NWLINKの構成可能パラメータ 71
3.4.3 TCP/IPの構成 72
3.4.4 TCP/IPの構成可能パラメータ 73
3.4.5 AppleTalkの構成 74
3.5 複数のプロトコルのバインド 76
3.6 ネットワークプロトコル障害の特定とトラブルシューティング 76
3.6.1 NetBEUIのトラブルシューティング 77
3.6.2 NWLinkのトラブルシューティング 77
3.6.3 TCP/IPのトラブルシューティング 78
第3章のまとめ 84

第4章 Windows NTのコアサービスとオプションサービス 95
4.1 Windows NTのコアサービス 96
4.1.1 コンピュータブラウザサービス 96
4.1.2 動的ホスト構成プロトコル 101
4.1.3 Windowsインターネットネームサービス(WINS) 105
4.1.4 ディレクトリの複製 110
4.1.5 ドメインネームサービス(DNS)サーバー 114
4.2 Windows NTのオプションサービス 119
4.2.1 Proxy Server 119
4.2.2 Internet Information Server 120
4.2.3 Index Server 120
4.2.4 Certificate ServerとTransaction Server 121
4.2.5 Commerce Server 121
第4章のまとめ 122

第5章 リモートアクセスサービス(RAS) 131
5.1 企業でのリモートアクセスサービス 132
5.2 接続のタイプ 132
5.3 RASによってサポートされるプロトコル 133
5.3.1 トランスポートプロトコル 133
5.3.2 接続プロトコル 133
5.4 RASの名前解決 136
5.5 RASのインストールと構成 136
5.5.1 RASポートの構成 137
5.5.2 LANプロトコルの構成 138
5.5.3 NetBEUIの構成 138
5.5.4 TCP/IPの構成 138
5.5.5 IPX/SPXの構成 139
5.5.6 RASの暗号化 140
5.5.7 サーバー側のマルチリンク 141
5.6 リモートアクセス管理によるRASの管理 141
5.7 テレフォニー 142
5.8 ダイヤルアップネットワークの構成 143
5.8.1 電話帳の項目の定義 146
5.8.2 電話帳項目のTCP/IP設定 147
5.8.3 クライアント側のマルチリンク 147
5.8.4 その他のダイヤルアップネットワーク構成オプション 148
5.8.5 PPTPの構成 148
5.9 コールバックセキュリティ 149
5.10 その他のRAS機能 150
5.10.1 オートダイヤル 150
5.10.2 RASの追跡記録 150
5.10.3 ヌルモデムケーブル 150
5.10.4 1つの共通プロトコル 151
5.10.5 ダイヤルアップネットワークモニタ 151
5.10.6 中断されたファイルコピーの再開 152
5.11 X.25のサポート 152
5.12 ターミナルとスクリプト 152
5.13 Routing and Remote Access Service(RRAS) 153
第5章のまとめ 154

第6章 ハードディスクの構成と保護 171
6.1 さまざまな環境でのサーバーの障害 172
6.2 SCSIテクノロジー 173
6.3 ディスクボリュームの構成 175
6.3.1 JBOD 175
6.3.2 ボリュームセットの作成 176
6.3.3 ボリュームセットの拡張 179
6.3.4 ストライプセット 180
6.3.5 ストライプセットやボリュームセットの削除 181
6.3.6 ボリュームセットとストライプセットの欠点 181
6.4 フォールトトレランス 182
6.4.1 RAID-0 182
6.4.2 RAID-1 183
6.4.3 RAID-4とRAID-5 184
6.4.4 ハードウェアRAIDソリューション 186
6.5 エンタープライズサーバーのバックアップ 186
6.6 無停電電源装置(UPS) 188
第6章のまとめ 189

第7章 クライアントとサーバーの管理 197
7.1 クライアントとクライアント/サーバーモデル 198
7.2 クライアント/サーバーアプリケーションとビジネスソリューション 199
7.3 Windows NT Server 4.0への接続 200
7.3.1 クライアントソフトウェア 200
7.3.2 NetWare用のクライアント、サーバー、ゲートウェイ 201
7.3.3 MS-DOSクライアント 201
7.3.4 ワークグループ 202
7.3.5 Windows NTドメインのクライアント 202
7.3.6 ドメインのログオンスクリプト 202
7.4 クライアントロールアウト 204
7.5 Windows NTのネットワーククライアントアドミニストレータ 206
7.5.1 ネットワークインストール起動ディスク 207
7.5.2 インストールディスクセットの作成 211
7.5.3 クライアントベースのネットワーク管理ツールのコピー 212
7.5.4 リモート起動クライアント情報の表示 213
7.5.5 作成するディスクタイプの決定 214
7.6 Services for Macintosh 214
7.7 リモートサーバーとその他のネットワークリソースの管理 216
7.7.1 Windows 95/98ワークステーションでのリモート管理 216
7.7.2 Windows NTワークステーションからのリモート管理 217
7.7.3 Webブラウザでの管理 218
第7章のまとめ 220

第8章 ユーザーアカウントとグループアカウントの管理 229
8.1 Windows NTユーザーアカウント 230
8.1.1 ビルトインユーザーアカウント 230
8.1.2 新しいユーザーアカウントの確立 232
8.2 Windows NTグループアカウント 233
8.2.1 グローバルグループ 233
8.2.2 ローカルグループ 234
8.2.3 システムグループ 238
 8.3 アカウント原則の管理 239
8.3.1 パスワードの制限 240
8.3.2 名前付け規約 242
8.3.3 ホームディレクトリ 243
8.3.4 アカウントに関するその他の考慮事項 244
8.4 監査セキュリティイベント 244
第8章のまとめ 246

第9章 ユーザープロファイルとシステムポリシーの作成と管理 257
9.1 ユーザープロファイルの構成と管理 258
9.1.1 移動プロファイル 263
9.1.2 固定ユーザープロファイル 264
9.2 システムポリシーの設定と管理 265
9.2.1 システムポリシーファイルの作成と設定 267
9.2.2 システムポリシーの適用順序 271
9.2.3 システムポリシーエディタを使ったレジストリの編集 271
9.3 ユーザープロファイルとシステムポリシーの単独または組み合わせによる使用 271
第9章のまとめ 272

第10章 NetWareサーバーとの相互運用 281
10.1 Microsoft Services for NetWare 282
10.2 Gateway Services for NetWare(GSNW) 282
10.2.1 Gateway Services for NetWare (GSNW)の構成 284
10.2.2 NetWareファイル属性 288
10.2.3 NetWare印刷リソースへのアクセス 288
10.3 NetWareからの移行ツール 289
10.4 File and Print Services for NetWare (FPNW) 294
10.5 Directory Services Manager for NetWare (DSMN) 295
第10章のまとめ 296

第11章 マルチプロトコルルーティングのインストールと構成 303
11.1 Windows NTのマルチプロトコルルーティング 304
11.2 BOOTP/DHCPリレーエージェント 305
11.3 IPルーティングの基礎 306
11.4 静的ルートの追加 308
11.5 インターネットプロトコル用RIP 309
11.6 NWLink IPX/SPX互換トランスポート用RIP 310
11.7 AppleTalkルーター 310
第11章のまとめ 313

第12章 サーバーの分析と最適化の基本 323
12.1 測定ベースラインの作成 324
12.2 ボトルネック 325
12.3 オブジェクトの監視 326
12.4 パフォーマンスモニタの使い方 327
12.4.1 グラフ表示ウィンドウ 328
12.4.2 警告表示ウィンドウ 330
12.4.3 ログ表示ウィンドウ 332
12.4.4 レポート表示ウィンドウ 333
12.5 実際のパフォーマンスモニタの使用 334
12.6 ボトルネックを特定するためのパフォーマンスモニタの使用 334
12.7 ネットワークトラフィックを監視するためのネットワークモニタの使用 335
12.7.1 キャプチャフィルタ 337
12.7.2 キャプチャトリガ 338
12.7.3 キャプチャに関するその他の課題 339
12.7.4 キャプチャしたデータの表示 340
12.8 その他のパフォーマンスツール 341
12.8.1 タスクマネージャ 341
12.8.2 仮想メモリとページング 344
第12章のまとめ345

第13章 印刷 355
13.1 Windows NTの印刷用語 356
13.2 Windows NTの印刷モデル 358
13.2.1 グラフィックデバイスインターフェイス(GDI) 358
13.2.2 物理プリントデバイス 358
13.2.3 プリンタドライバ 358
13.2.4 プリントスプーラ 359
13.3 [プリンタ]フォルダ 362
13.4 ローカルプリンタのインストール 362
13.5 印刷ジョブの管理 363
13.6 ネットワークプリンタへの接続 366
13.7 プリンタの構成 367
13.7.1 [全般]タブ 367
13.7.2 [ポート]タブ 368
13.7.3 [スケジュール]タブ 369
13.7.4 [共有]タブ 370
13.7.5 [セキュリティ]タブ 371
13.7.6 [デバイスの設定]タブ 374
13.8 プリンタプーリング 375
13.9 プリントサーバーの管理 377
13.9.1 [用紙]タブ 377
13.9.2 [ポート]タブ 378
13.9.3 [詳細設定]タブ 378
13.10 DLCプリンタ 379
13.11 TCP/IPとUNIXプリンタ 380
13.12 トラブルシューティング 380
第13章のまとめ 381

第14章 問題に対する適正な応答の選択 391
14.1 インスト―ル障害 392
14.1.1 設定の記録 393
14.1.2 ハードディスクの問題 394
14.1.3 トラブルシューティングのためにWindows NTの2番目のインスタンスをインストール 394
14.1.4 不正なHAL 395
14.2 起動障害 396
14.2.1 ブートプロセス 396
14.2.2 システム修復処理 399
14.2.3 MBRウィルスによるブートセクタの破壊 400
14.3 プリンタの問題 400
14.4 RAS接続の問題 401
14.4.1 RAS固有のログ 401
14.4.2 RASによるプロトコルの問題のトラブルシューティング 403
14.4.3 RASのバージョン 405
14.4.4 RASハードウェアの問題 407
14.4.5 セキュリティ 408
14.4.6 電話回線の不良 409
14.4.7 Point-to-Point Tunneling Protocol(PPTP) 409
14.4.8 Multilink接続 413
14.5 接続の問題 413
14.5.1 ネットワーク接続 414
14.5.2 ネットワークサービスの問題 415
14.6 リソースアクセスとアクセス権の問題 416
14.6.1 イベント監査 418
14.6.2 ファイル監査 418
14.7 フォールトトレランス障害 419
14.7.1 ミラーセットブートフロッピーディスクの作成 419
14.7.2 ミラー復元用Intelシステムの準備 420
14.7.3 ミラー復元用RISCシステムの準備 422
14.7.4 障害からの復元 423
14.7.5 パリティ付きストライプセット 423
14.7.6 テープバックアップ 424
第14章のまとめ 426

第15章 より高度な問題解決 435
15.1 ダンプファイルと他の回復ツール 436
15.2 警告の構成 437
15.3 イベントログ 438
15.3.1 イベントログの表示 439
15.3.2 イベントログの管理 440
15.4 カーネルレベルエラーの診断と解釈 440
15.4.1 ブルースクリーンSTOPエラーメッセージ 441
15.4.2 ハードウェアエラーメッセージ 441
15.4.3 ブルースクリーンSTOPエラーメッセージの解釈 442
15.4.4 エラーコードの解釈 444
15.5 ダンプファイルの分析 447
15.5.1 ダンプ分析について 447
15.5.2 デバッグの構成 450
第15章のまとめ 452
索引 461

内容説明

本試験と同形式で模擬試験を体験!採点評価、解答解説ありの親切設計。重要ポイント、陥りやすい落とし穴が一目でわかる。

目次

エンタープライズネットワーク入門
WindowsNTエンタープライズネットワークのプランニング
Windowsプロトコルの構成とプロトコルバインド
WindowsNTのコアサービスとオプションサービス
リモートアクセスサービス(RAS)
ハードディスクの構成と保護
クライアントとサーバーの管理
ユーザーアカウントとグループアカウントの管理
ユーザープロファイルとシステムポリシーの作成と管理
NetWareサーバーとの相互運用〔ほか〕

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