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出版社内容情報
パワフルテクニックシリーズ待望のVisual Basic 6に対応した改訂版
高度で実践的なテクニックを、現実的なサンプルに即したHow-To形式で解説。Visual Basic 6を使ってのデータベースアプリケーションを
開発するテクニックを幅広く解説する。
連結コントロール、データベースオブジェクト、SQL、データベースの設計、Accessデータベース、ODBCデータベースへのアクセス、
ActiveXデータベースオブジェクト(ADO,OLE DB)、レポート、マルチユーザーアクセス、レジストリ、ActiveXオートメーションなどを解説。
目次
第1章 連結コントロールによるデータベースへのアクセス
1.1 連結コントロールを使ってレコードセットをブラウズするには
1.2 連結コントロール内のデータ内容をチェックするには
1.3 連結コントロール内の変更をユーザーが取り消すことができるようにするには
1.4 連結コントロールを使ってレコードの追加と削除をするには
1.5 カスタム連結リストボックスを作成し、利用するには
1.6 1つのマスターレコードに対して複数の詳細レコードを表示するには
1.7 DBグリッドコントロールのセルのデータをコードで変更するには
1.8 データコントロールエラーをスマートに処理するには
第2章 データアクセスオブジェクトによるデータベースへのアクセス
2.1 データアクセスオブジェクトを使ってレコードセットをブラウズ、更新するには
2.2 データアクセスオブジェクトに入力されたデータの妥当性を検査するには
2.3 データへの変更をユーザーが取り消すことができるようにするには
2.4 データアクセスオブジェクトを使ってレコードの追加と削除をするには
2.5 非連結コントロールを使ってデータアクセスオブジェクトのフィールドを更新するには
2.6 データアクセスオブジェクトでインデックスを使ってレコードを検索するには
2.7 ダイナセットタイプやスナップショットタイプのレコードセット内のレコード数を知るには
2.8 データアクセスオブジェクトのエラーを処理するには
2.9 データアクセスオブジェクトを使ってExcelのワークシートにアクセスするには
第3章 SQLを使ったクエリーの作成
3.1 単一のテーブルからレコードを選択してレコードセットを作成するには
3.2 SQLクエリーで重複なしにフィールド値を選び出すには
3.3 SQLクエリーで変数やVisual Basic関数を使用するには
3.4 SQLクエリーでワイルドカードや値の範囲を指定するには
3.5 パラメータクエリーを定義して使用するには
3.6 複数のテーブル内のフィールドを結合してレコードセットを作成するには
3.7 関連するテーブルに一致するエントリのないレコードを見つけるには
3.8 レコードの数、平均、合計などを取り出し、データコントロールに結合して表示するには
3.9 重複する値を持つレコードからなるレコードセットを作成するには
3.10 SQLステートメント内でVisual Basic関数を使用するには
3.11 大量のレコードをまとめて更新するには
3.12 テーブルの作成と削除をするには
3.13 レコードの追加と削除をするには
3.14 既存テーブルのデータから新しいテーブルを作成するには
3.15 テーブルの構造を変更するには
3.16 クロス集計クエリーを作成するには
第4章 データベースの設計と具体化
4.1 新しいデータベースを作るには
4.2 テーブルとフィールドを定義するには
4.3 主キーやそのほかのインデックスを定義するには
4.4 テーブル間のリレーションを定義するには
4.5 Jetデータベースエンジンでビジネスルールを実施するには
第5章 Microsoft Accessデータベース
5.1 テーブルのレコード数、作成日、最終変更日を知るには
5.2 ほかのデータベースファイルのテーブルをアタッチするには
5.3 テキストファイルをインポートするには
5.4 グラフィックスをデータベースファイルに保存するには
5.5 複数テーブルの処理が中断せずに正常終了することを確認するには
5.6 データベースを圧縮したり、破壊されたデータベースを修復するには
5.7 Microsoft Accessデータベースに保存されたパラメータクエリーを使うには
第6章 ODBCサーバーへの接続
6.1 ODBCデータソースアドミニストレータを使ってデータソースを管理するには
6.2 Visual Basicデータコントロールを使ってODBCにアクセスするには
6.3 RegisterDatabaseを使ってODBCでアクセス可能なデータソースを作るには
6.4 ODBCデータベースを開いたときにログインダイアログボックスを表示しないようにするには
6.5 ODBCサーバーが提供するサービスを調べるには
6.6 ODBCDirectを使ってデータベースサーバーに接続するには
第7章 SQL Serverデータベースとリモートデータオブジェクト
7.1 RDCを使ってSQL Serverデータベースを参照するには
7.2 RDCを使ってSQL Serverデータベースのレコードを追加、削除するには
7.3 RDOを使ってSQL Serverデータベースに接続するには
7.4 RDOを使ってSQL Serverデータベースのレコードを参照するには
7.5 RDOを使ってSQL Serverデータベースのレコードを追加、更新、削除するには
7.6 RDOを使ってSQL Serverのストアドプロシージャを実行するには
7.7 RDOを使ってSQL Serverのパラメータストアドプロシージャを実行するには
7.8 RDOのエラーを処理するには
第8章 ActiveXデータオブジェクト
8.1 ADOデータコントロールを使ってSQL Serverデータベースを閲覧するには
8.2 ADOデータコントロールを使ってSQL Serverデータベースのレコードの追加と削除をするには
8.3 ADOを使ってSQL Serverから結果を取得するには
8.4 ADOを使ってデータを変更するには
8.5 ADOを使ってトランザクションを実行するには
8.6 ADOを使ってSQL Serverのストアドプロシージャを実行するには
8.7 ADOを使ってSQL Serverのパラメータストアドプロシージャを実行するには
8.8 ADOを使ってSQL Serverのオブジェクトの作成と修正をするには
8.9 ADOを使ってバッチ更新を実行するには
8.10 ADOを使ってデータをリモート更新するには
8.11 ADOを使って中間層のビジネスオブジェクトを構築するには
8.12 ビジネスオブジェクトをMicrosoft Transaction Serverへ組み込むには
8.13 ADOのエラーを処理するには
第9章 Microsoft Data Report
9.1 Microsoft Data Reportデザイナを使ってレポートを作成するには
9.2 Microsoft Data Reportに計算フィールドを作るには
9.3 Visual Basicコードを使ってMicrosoft Data Reportを表示、印刷、エクスポートするには
9.4 指定した条件を基にMicrosoft Data Reportレポートを作成するには
9.5 Crystal Reportsを使って印刷するレコードを指定するには
9.6 Crystal Reportsを使って小計などの計算フィールドを作るには
9.7 Crystal Reportsを使ってレコードを印刷する順序を制御するには
9.8 Crystal Reportsを使ってラベルを印刷するには
9.9 Crystal Reportsを使ってフォームレターを作成し、印刷するには
9.1 Crystal Reportsを使ってフィールド間の余分な空白を抜いて印刷するには
9.11 Crystal Reportsを使って空のフィールドの空白行を印刷しないようにするには
9.12 Crystal Reportsでクロス集計レポートを作るには
9.13 Crystal Reportsでユーザーが入力した変数を使ってレポートを作るには
第10章 機密保護とマルチユーザーアクセス
10.1 データベースの処理中に、ほかのユーザーによるデータベースアクセスを禁止するには
10.2 テーブルの処理中に、ほかのユーザーによるテーブルアクセスを禁止するには
10.3 ロックされたレコードを扱うには
10.4 保護されたMicrosoft Accessデータベースファイルを扱うには
10.5 データベースオブジェクトに対するアクセス権を与えるには
10.6 データベースオブジェクトの所有権を変更するには
10.7 データベースオブジェクトのパスワードを変更するには
10.8 すべてのユーザーが同じパスワードでデータにアクセスするには
10.9 システムデータベースに新しいユーザーを追加するには
10.10 システムデータベースに新しいグループを追加するには
10.11 グループ内でユーザーを追加、削除するには
10.12 データベースでのユーザーの操作を記録するには
10.13 暗号化されたデータベースを作成、使用するには
第11章 Windowsレジストリと状態情報
11.1 Visual Basicでレジストリのエントリを入力、検索するには
11.2 データアクセスに関する情報をレジストリのアプリケーションセクションに入れるには
11.3 配布するアプリケーションに添付するデータベースとレポート関連ファイルを決めるには
11.4 レジストリのエントリを使ってJetデータベースエンジンを調節するには
11.5 レジストリのエントリを使ってODBCエンジンを調節するには
第12章 ActiveXとオートメーション
12.1 OLEを使ってアプリケーションのデータベースにあるピクチャ、文書、スプレッドシートを編集できるようにするには
12.2 プライベートクラスモジュールを使ってデータベースファイルにアクセスするには
12.3 ActiveXプライベートクラスを公開してほかの人と共有するには
12.4 ActiveX EXEサーバーを使って暗号化されたパスワード付きのデータベースへアクセスできるようにするには
12.5 AccessをActiveXサーバーとして使ってVisual Basicからレポートを印刷するには
12.6 Visual Basicからユーザー定義関数を含むAccessクエリーを使うには
12.7 データベースのデータをスプレッドシート形式に変換して編集や解析に使えるようにするにはるには
12.8 編集可能なレポートライタをVisual Basicのアプリケーションに組み込むには
12.9 ActiveXクラスのためにWindowsレジストリを使いこなすには
12.1 独自のカスタムデータコントロールを作るには
12.11 独自のデータ連結コントロールを作るには
12.12 カスタム連結コントロールをデータリピータコントロールで使うには
第13章 高度なデータベーステクニック
13.1 データベースオブジェクトを定期的に自動バックアップするには
13.2 Jetエンジンを使ってデータベースをレプリケートするには
13.3 指定したオブジェクトをレプリカから除外するには
13.4 レプリケートされたデータベースからレプリケートされないバージョンを作るには
付録A SQLのリファレンス
付録B データアクセスオブジェクトのリファレンス
付録C リモートデータオブジェクトのリファレンス
付録D ActiveXデータオブジェクトリファレンス
付録E Visual Basicオブジェクトの概略
内容説明
最新データベースフロントエンドはこう使う。
目次
連結コントロールによるデータベースへのアクセス
データアクセスオブジェクトによるデータベースへのアクセス
SQLを使ったクエリーの作成
データベースの設計と具体化
Microsoft Accessデータベース
ODBCサーバーへの接続
SQL Serverデータベースとリモートオブジェクト
ActiveXデータオブジェクト
Microsoft Data Report
機密保護とマルチユーザーアクセス
Windowsレジストリと状態情報
ActiveXとオートメーション
高度なデータベーステクニック