目次
ラトビア
日本からのアクセス
ユーロ
リーガ国際空港
空港から旧市街へのアクセス
挨拶
リーガ
旧市街
歴史的建造物
ランドマーク(一望する編)〔ほか〕
著者等紹介
ウエミチメグミ[ウエミチメグミ]
1982年、北海道室蘭市出身。18歳のとき青森県に移り住み、アウトドアと写真の楽しさに開眼。現在は北海道ニセコ町で暮らす
三宅貴男[ミヤケタカオ]
1966年、青森市出身。レコードメーカー勤務、レコード・CD店のバイヤーを経て、2008年、青森市にコノハト茶葉店開業
西田孝広[ニシダタカヒロ]
美術家。国際プロジェクト・ファシリテーター。ラトビア、ロシアなどに招聘され創作活動を行うかたわら、通訳者やコーディネーターとして欧米を中心に各種国際事業や文化・スポーツ交流に携わる。英語の他、スウェーデン語などにも堪能(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
azukinako
41
ラトビア愛に満ちた本です。読み物として充実していました。観光本というより、ラトビアを身近に感じさせる本という感じです。カフェやお店の情報がとても参考になりました。私は素敵なリネンを買うことができました。2019/10/20
秋良
11
ラトビア旅行に向けて予習。地図が簡単なので雰囲気を掴むには良いのと、紹介されてるお店のセンスがいいのでお買い物候補を見つけられる。観光に関する情報は少なめ。目下の心配は空港からホテルまでちゃんと行けるかどうか(笑)2018/01/09
ろべると
6
バルト三国の真ん中にあるラトビアは、とりわけ気になる存在だ。周辺の国々をブレンドしたような佇まいながら、独自の文化を有し、取り立てて観光名所などはないけれど、きっと暖かくて心地よい生活が送れそうである。またラトビアは歌が好きな国民性で、歌の祭典のような催しもあるし、世界的な音楽家も多数輩出している。この本はそんなラトビアに対する愛に溢れている。気になるのは、多くのロシア人を国内に抱えていることで、30万人もが国籍も市民権も持たずに暮らしているという。これが将来の火種にならないことを祈らずにはいられない。2022/04/24
koike
6
また行きたい所が一つ増えてしまいました。行くなら6-9月、ラトビア国立図書館は可愛いすぎ!2018/02/04
カエル子
4
今年中に、バルト三国へ行こうと決心しているので、本日閉店というとある本屋で見つけたときには運命すら感じたわ…ってのは大袈裟だけど即買いしました。観光地だけではなく、お店の情報やちょっとした文化まで教えてくれていて、読み物としてもなかなか面白かった。首都だけじゃなく、近隣の小さな町も紹介されているのがありがたい。と思う日がもうすぐやってくる。行くぞバルト。待ってろラトビア。2019/02/10