七十二候のゆうるり歳時記手帖

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七十二候のゆうるり歳時記手帖

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784844136972
  • NDC分類 448.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

七十二候を豊富で美しいイラストとともに、四季の俳句や草花、野菜、いきものなどを紹介します。もともとの暦の語源は「日読(かよ)み」。
今も昔も、暦と季節のめぐりを知ることは、日々の暮らしを豊かにしてくれます。
二十四節気は、一年を二十四分割し、風情ある二文字の言葉で表現したもの。
七十二候は、季節の移ろいを鳥や虫、草花、風などの自然の動きを短文で表現したもの。
例えば、東風解凍(はるかぜこおりをとく)、黄鶯??(うぐいすなく)、魚上氷(うおこおりをいずる)ーー。
日本の暦は、花鳥風月の情緒があふれ、暮らしに役立つ知恵の宝庫でもあります。
本書は、豊富で美しいイラストとともに、四季の俳句や草花、野菜、いきものなどを紹介します。
繊細な季節の移ろいと、先人の叡知。その温故知新を、ゆうるりと楽しみましょう。
何気ない三百六十五日の日常が、かけがえのないものに変わります。

森乃おと[モリノオト]
著・文・その他

ささきえみこ[ササキエミコ]
イラスト

目次

春(立春(りっしゅん)新暦二月四日頃
雨水(うすい)新暦二月十九日頃 ほか)
夏(立夏(りっか)新暦五月五日頃
小満(しょうまん)新暦五月二十日頃 ほか)
秋(立秋(りっしゅう)新暦八月七日頃
処暑(しょしょ)新暦八月二十三日頃 ほか)
冬(立冬(りっとう)新暦十一月七日頃
小雪(しようせつ)新暦十一月二十二日頃 ほか)

著者等紹介

森乃おと[モリノオト]
広島県福山市生まれ。俳人。日本の年中行事や暮らしの研究を行う

ささきみえこ[ササキミエコ]
北海道帯広市出身。イラストレーター、刺しゅう作家、彫刻家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

69
二十四節気のひとつの節気をさらに三つに分け、約五日ごとに一年を七十二等分した暦が「七十二候」。その七十二候毎に呼び名、まつわる俳句、習慣や行事、食べ物や魚介類とそららの簡単な調理法がカラーイラストとともにわかりやすく解説されていた。近年異常気象や文化の多様化で季節感が失われてきた。どうかこの七十二候が後々まで続いていくことを願いたい。また七十二候に関する本があるようなので機会があれば読んでみたい。図書館本2017/08/24

Yuko

6
雷鳥社出版で森乃さんの「草の辞典 -野の花・道の草-」がとても良かったので、他の本を探したらこちらがヒットしました。さえきさんのイラストや各季節・候の色の使い分け、挿入画も相変わらず素敵です。歳時記カレンダーで24節季72候だけは確認していましたが、こちらは、季の言葉、野菜、果物、お菓子、木の実、とり、さかな、草花、祭り、習わし、短歌、お菓子のレシピまであって、どこから読んでも、どこから眺めても楽しい。暦は日読み(かよみ)。季節の巡りを知ることで日々の暮らしが豊かになる。好奇心が満たされる楽しい一冊。 2017/07/08

Mayumi Maruyama

4
一年を駆け足で。迎えたり、払ったりを繰り返す季節の行事。2017/02/28

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