内容説明
国内有数の豪雪地帯、福島県・奥会津地方。手つかずの自然と日本の原風景残るもうひとつの会津―。
著者等紹介
須賀武継［スガタケツグ］
１９６１年、福島県郡山市に生まれる。福島県立郡山北工業高等学校卒業。２２年間のサラリーマン生活を経た後上京。東京写真学園研修科修了。８０年代初めより、尾瀬を始めに登山を開始。越後三山～飯豊連峰等、会津～越後の山々を中心に山岳写真を撮り始める。８０年代半ば、雑誌「山と渓谷」誌上のフォトコンテストにて数度入選。９２年には、沖縄の先島諸島を巡り、翌年日本トランスオーシャン航空の機内誌「Ｃｏｒａｌｗａｙ」のフォトコンテストにて準グランプリ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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あきら
1
美しい。まだ日本にはこんなに美しい場所があるんだ。また、地名に「奥」がつきますよ。奥会津ですよ。神秘的な光景にぴったりです。始めてみるような、なのに憧憬の念にかられる。この人は本当に奥会津が好きで、大切に思っていて、そしてそんな場所を教えてくれる、きっと素敵な人なんだろうな。映画「ハーメルン」を観たから、余計に心に染みた。2013/12/30
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