内容説明
デジタル写真の色調整に必要な基礎技術をまとめた知識集。レタッチソフトやRAW現像ソフトの種類に左右されず、写真をデジタルで編集するための「もっとも原始的かつ基礎的」な知識をまとめた。
目次
1 色の話(デジタル写真の正しい色とは;RGBとCMYK ほか)
2 レタッチの方針と考え方(写真をきれいにするとは;必要最低限の機材と知識 ほか)
3 レタッチの基本的なテクニック(写真をレタッチする順序;調整レイヤーを使った作業 ほか)
4 目的別レタッチのアイデア(明暗を調整するということ;色を調整するということ ほか)
5 覚えておきたい関連知識(レタッチ環境の重要性;RAW現像について ほか)
著者等紹介
桐生彩希[キリュウサイキ]
レタッチャー。ライター。90年代前半に電気工学科計測制御専攻学科を卒業し、国産マルチメディアパソコンのプログラマーとしてメーカーに就職。後に、音楽系プログラマーとして独立。書籍やムックの制作に携わり、現在は書籍や雑誌での執筆のほか、カメラや関連メーカーのWeb、カタログの制作なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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