著者等紹介
阿部高嗣[アベコウジ]
1970年生まれ。貨物船船長。愛媛県今治市伯方島で生まれ育つ。高校を卒業後、オートバイのスピードに目覚める。鈴鹿に拠点を移し、10年間レースの世界につかる。1997年、結婚を機に、操る乗物を陸上から海上の貨物船に変更する。2008年頃から本格的に写真を撮り始める。主な受賞歴、2009年エプソンフォトグランプリヒューマン部門入選。よみうり写真大賞ファミリー部門大賞テーマ部門入選。2010年明治安田生命マイハピネス銀賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
書の旅人
7
今日、届きました。仕事から帰って着替えもせず、見入ってしまいました。「この世で最高の響きは笑い声だと思う」本当にその通りだなァと思います。待望の宴まで、もう少し…。私も子どもたちの歓声を目指して❗️2019/06/19
mono
1
書店で見かけてつい…島の自然を子どもたちがかけまわる、うつくしい瞬間。なんかツボすぎてきもちわるいことしか言えないんだけど、ジブリとか高尾滋とかあのラインの子どもが好きな人はぜひ見てほしい。2017/10/13
岩男いわお
0
貨物船の船長が撮る家族の写真集。娘の作文が最高。2017/11/19
のりきち
0
ついに買ってしまいました。ほんとに子どもの頃どこかで見たような風景と子どもの姿が踊ってました。2012/02/22