内容説明
人気写真家や写真を仕事にするクリエイターら24名が語る仕事術。
目次
01 フォトグラファースタイル(若木信吾;鷹野隆大;小林紀晴;瀧本幹也;藤代冥砂;舞山秀一;平間至)
02 スペシャルエディション(操上和美;野口里佳)
03 GTS(浅田政志;野村佐紀子;飯田かずな;澁谷征司;石塚元太良;青木裕企;福田啓人;中村泰介;塩崎享)
04 シューティングパーティー(冨沢ノボル;野口覚;niwa no niwa)
05 パブリッシャー(大田通貴;姫野希美;柳谷杞一郎)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
10
★★★NYで911事件を目撃。その後、できれば自分は美しいものを撮りたいと思った。人が見てイヤな気持ちになるものは撮りたくない。人がポジティブになるものを撮りたい。写真集は頭で考えていることを表現するもの(小林紀晴)。写真家に必要なことは好きか嫌いかをはっきりさせること。あっと思った瞬間にシャッターを押せるかどうかだから、そうでないと決断できない。個人的動機や社会的意味、影響など何らかの理由がないと、創作は続けにくい(若木信吾)。2017/05/05
Ron
0
写真家にもいろんな経緯の人がいるもんだと思った。2011/08/06
hosakanorihisa
0
雷鳥社さんはいつも薄味でだまされた感じがある。申し訳ない、プロモーション的なインタビューばかりで写真論として読み取れたものがなかった。2011/03/10