内容説明
布小物作家、陶芸家、フローリスト…「好きなこと」を仕事にした女性たちのストーリー。
目次
『ステンドグラス作家』nido
『バッグ作家』中林ういさん
『小箱作家』高見沢美穂さん
『あみぐるみ作家』タカモリトモコさん
『アーティスト』小山千夏さん
『陶芸家』古角志奈帆さん
『フローリスト』平松美加さん
『スウィーツ・クリエイター』笠尾美絵さん
『革・腕時計作家』フジイサユリさん
『クラフト作家』井上陽子さん
『額縁作家』石井晴子さん
『切り紙作家』矢口加奈子さん
『シューズクリエイター』野田満里子さん
『POPBONSAIアーティスト』田嶋リサさん
『シルバーアクセサリー作家』長崎由希さん
著者等紹介
田川ミユ[タガワミユ]
編集プロダクション、出版社勤務を経てフリーランスの編集・ライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつ
10
『自分で自分の職業をつくる』『自分には〇〇しかないと思うのではなく自分には〇〇がある!』『やりたいことと、できることを冷静に見極めるのが大切 』『本気でプロになりたいと思っている人たちと付き合ったほうがいい。趣味でもいいやという人とはどうしても考え方が違ってくる』『考える前にまず自分の手を動かして何かつくらないと。 そのうちに進むべき道や好きなことがだんだんわかってくるのでは』『行動を起こせば何かにつながる。覚悟を決めたらあとはやるだけ』『やりがいのないことを無理してまでやるのは時間がもったいないと思う』2019/06/08
おっちゃん
3
ものづくりが大好きな私。何かを始めたいけど、なかなか踏み出せずにいて、この本を読んで少しヒントをもらえた気がしました。何事も、行動と、やり続ける努力。できない理由ばかり考えて頭でっかちになってたので動き出して行きたいです。2013/06/23
hinata
2
知っている作家さんや、 行ったことあるお店 どうやって今の仕事になったの?って話がそれぞれあって面白かった。 多くの方が、自分の作りたいものや、やり方にこだわりがあって、それをしたかったから今のスタイルになっている。という。 好きを仕事にするというのは大変だと思うけど、好きを追及できるというのは幸せだなと思う。 読み終わったら、何か作りたくなってきました。 2015/01/30
あ
0
なにがしたいのかもわからないのにこういう本を読んでもしょうがないかなと思いました2015/11/26