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内容説明
世界で高く評価される日本アニメ。その制作の裏側で音づくりに情熱を燃やす音響監督たちがいる。音づくりのプロが語る、アニメ制作の現場。
目次
なかのとおるさん・(株)HALH H・P STUDIO(制作部チーフプロデューサー、HALH H・P STUDIO所属)「ひとつの素材から様々な魅力を引き出したい」
本山哲さん・(株)オムニバスプロモーション(制作部所属)、(音響監督)「目立たなくてもいい…重要な柱の一本でありたい」
三間雅文さん・(有)Techno Sound(音響監督)「もっともっと厳しい競争になって、新しい才能が育っていく状況になるべき」
田中英行さん・(株)AUDIO・タナカ(代表取締役)「千本を越える作品と向き合ってきた四十四年間」
平光琢也さん・(有)円企画/マネージメントオフィスY・M・Oラブライブ所属(音響監督)「声優をまとめる『お父さん』音響監督は自分の天職かも」
たなかかずやさん・(有)AQUATONE(音響演出)「尽きることのない音への探究心、情熱こそがよい作品を生み出す原動力」
若林和弘さん・(有)フォニシア(音響)「相手の期待に、きちんと『仕事』という形でこたえていきたい」
市川修さん・(株)タバック(取締役、業務部長兼営業開発部長/技術部長・技師)「アニメ音響界の過去から今までを知る録音業界の名マネージャー」
西尾大介さん・東映アニメーション(監督・演出家)「感動を与える作品には作り手側の真剣な姿勢や態度が見える」
水野さやかさん・(株)スワラ・プロ(サウンドデザイン)(選曲)「作品の世界観を形にしたい。機械好きな一人の女性が歩んだ音作りの世界」
石野貴久さん・(有)サウンド・リング「『効果』の仕事は、自由だけれど厳しい。結果を出さなければ続けていけません」
川崎公敬さん(株)タバック(レコーディングディレクター)「『大黒柱の下に埋まっている石』のごとく、アニメを支えていきたい」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かす実
富士さん
口無
みのにゃー