内容説明
現役作家にして小説講座のベテラン講師が、好評の“若桜木虔メール通信添削講座”を大公開!デビュー可能か否かの分かれ道!プロット作成例満載の実戦塾。
目次
第1章 あなたの応募作が予選ちする理由
第2章 新人賞通過の第一条件
第3章 新人賞選考におけるプロットの意味
第4章 冒頭だけで落とされないためには?
第5章 小説におけるリアリティとは何か?
第6章 新人賞で求められるオリジナリティとは?
第7章 新人賞を狙って、さあ、実戦練習を!
著者等紹介
若桜木虔[ワカサキケン]
1947年、静岡県生。東京大学大学院博士課程修了。読売文化センター町田、NHK文化センター町田にて小説家養成講座の講師を務め、17名の生徒をプロ・デビューさせている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
青蓮
72
ノラさんから頂いた本。本書ではプロットの重要性を語りながら魅力ある冒頭の始め方、小説におけるリアリティの意味、特に「敵も味方も、登場人物は全て苦労しなければならない。安易に必要なものが入手できてはならない」はかなり大事だと思いました。この点はよくおさえておかないとご都合主義な展開に陥ってしまう。それと「その物語世界において細部まで辻褄が合っているか否か、矛盾点が存在しないか否が」も非常に重要。でないと物語にならない。小説の指南書を読むと小説を書くって結構な技術がいるなぁと思ってしまいます。勉強になりました2019/05/21
ワッピー
16
巡り会い本。この著者の名前は、ソノラマ文庫の時代から拝見していましたので、かくも長いご経歴に感嘆です。よい小説の書き方、よい文章の書き方ではなく、「新人賞を突破する」ことに特化して、下読みの段階ではねられることをいかに避けられるか~冒頭のつかみ、リアリティとオリジナリティ、魅力的なプロット~を具体的に示しています。ライトノベル系の方法論がやや多目ですが、小説を読むための裏返し方法論としても参考になります。この業界に長く残ることも重要であることを含め、ノウハウを惜しげもなく後進に伝える度量にも感服です。2019/02/12
二木弓いうる@作家の赤ちゃん
7
小説指南本。一応デビューした身だけど、今後の参考にもなりそうなので読んだ。対談形式なので要点だけ読むタイプの方には向かない。新人賞の裏側も少し見えた気がする。2025/05/06
きんのきなこ
1
おもしろさはあるし、役に立ちところもあるけれど、この意見だけがすべてではないような。全体に断定的な印象は否めなかった。確かにプロットは大事だし、執筆効率も良くなるけれど、効率だけがすべてではないと思う。私はプロットを書くほうが性に合うのだけど、プロット無しで改稿する選択もありなんじゃないかなと。……でも、専業の作家になりたいのなら、そんなゆっくり書く時間はないのかもしれない。2026/03/07
まねきねこ
1
うーむ。小説プロットとはどんなものかと思い読んだ。座談会形式で記述されているとなかなか要点がつかめない。逆に新人賞を狙う人にはちょっとした注意事項がのっているのでいいのかもしれない。あらすじをおもしろくするとか、うんちくで感心させるとか。冒頭で落とされないように面白くするとも書いている。このテクニックはプロットに深く関連するのだろう。2023/09/03
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