内容説明
グアテマラ＆ベリーズの旅に必携の一冊。マヤ…。謎への旅。
目次
マヤ文明はどのようにして誕生したのか
マヤが大帝国を築けなかったのはなぜか
マヤの世界ではなぜ生贄が必要だったのか
マヤ人の崇拝した神々の存在
マヤ文字が秘めた謎とは
精緻な天文学の知識はどこからきたのか
マヤの社会のしくみとは
マヤの豊かさを支えたトウモロコシ
マヤ人の生活はどのようなものだったのか
遺跡が語るマヤの高度な建築技術とは〔ほか〕
著者等紹介
辻丸純一［ツジマルジュンイチ］
写真家。日本広告写真家協会会員。１９４８年長崎生まれ。１９６８年に東京写真専門学院卒業後、広告写真家の鋤田正義氏に師事。１９７３年にフリーとして活動を始め、以後雑誌や広告写真などを多数手掛ける他、個展も開催する。写真集に、パプアニューギニアの祭を紹介した「シンシン」（第三書館）、ガラパゴスの自然や生き物を収めた「ガラパゴス」（青々社）、著書に写真と紀行文の「英国＝湖水地方 四季物語」（東京書籍）などがある
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感想・レビュー
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Sanchai
1
グアテマラ・ベリーズではなく、メキシコ南部のチアパスに1カ月後に行くので、その予習のつもりでマヤ文明のことを理解したくて読んだ。いくつかヒントは得られた。2024/06/22
もちもむ
0
遺跡の大きな写真がいっぱい載っている。 読むというより見る本。 読み物の箇所は事実の羅列に終始し、特別面白い事が書いてあるわけではない。2012/11/19
kei
0
☆☆☆☆☆2019/04/05
