放送作家になるための練習問題100

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784844133124
  • NDC分類 699.6
  • Cコード C0074

内容説明

アイデアだけでは番組はつくれない!企画の立て方から台本の書き方まで現役放送作家に聞いた「番組づくり」のルールとコツを大公開。

目次

第1章 業界知識編―放送業界のしくみを知る(あのご長寿番組はいつ始まった?;放送業界の歴史をひもといてみよう ほか)
第2章 入門編―放送作家の資質を探る(「放送作家」の仕事の範囲は?;放送作家がいらない番組もある? ほか)
第3章 基礎編―番組制作の基礎知識を習得する(仕事の現場、テレビ局を知る;番組の運命を左右する「編成」とは? ほか)
第4章 実践編―放送作家の技術を磨く(番組タイトルは国民の「合い言葉」;あのロックスターが水着になる!? ほか)
第5章 総合演習編―番組企画から台本作成までを体験する(新番組の司会を決める;チャンス到来!コーナー企画を立案する ほか)

著者等紹介

小林哲也[コバヤシテツヤ]
大学卒業後、23歳で有名放送作家に弟子入り。師匠のゴーストとして「カックラキン大放送」の台本を手掛けたのが初仕事。主な作品に<テレビ>「たけしのスポーツ大将」(NA担当)「小朝が参りました」「どうなってるの?!」「金曜テレビの星」「ろみひー」「キャイ~ンのギャロンパ」「パチンコNOW2」など、<ラジオ>「オールナイトニッポン」「加トちゃんのラジオでチャッチャッチャッ」「耳の穴」「スーパーギャング」など。得意分野は落語。春風亭昇太の新作落語の原案・構成も手掛ける

飯島聡子[イイジマサトコ]
コピーライターのアシスタントとして広告業界で活動後、フリーライターへ。書籍では「翻訳者になるための練習問題100」(雷鳥社)、「TOKYO事件・芸能マップ」(ネスコ)などの執筆に参加、情報誌では「日経ネットブレーン」(日経BP社)で連載を担当するなど幅広い分野で活躍する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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