出版社内容情報
本書では、日本にいる外国人のなかには、旅行や出張などで短期滞在する方だけではなく、就職や親の都合など、さまざまな理由で日本に長く住んでいる方がいることを、データから学びます。外国人住民のインタビューを読んで、来日した理由や生活、人柄を知り、日本語が分からないということはどういう体験なのかについて理解を深めます。そして、阪神淡路大震災(1995 年)がきっかけで生まれた「やさしい日本語」について、現在、役所や美術館・博物館、接客研修など多様な場所で使用されていることを学びます。やさしい言葉を話すときの態度と、「やさしい日本語」の言葉の形を学習し、10 個のポイントに沿って、「やさしい日本語」を練習し、習得します。
本書の特色
●さまざまな国や地域から、さまざまな理由で日本に来た14 人の外国人住民のコメントを掲載。
●具体的な言葉の形、具体的な行動を示して「やさしい日本語」を使う技術の10 ポイントをお伝えします。
●国や自治体が公表しているデータの調査、クラスメイトとの話し合いなどを通して、深い理解を促します。
●全編ユニバーサルデザインフォントを使用。
【目次】
もくじ
日本にいる外国人はどのような人たち?
旅行や仕事で来ている人 4
日本に住んでいる人 5
日本に暮らす外国人の出身は? 6
日本人が減っている? 7
どうして「やさしい日本語」が必要?
きっかけは大おお地じ 震しんでした 8
「やさしい日本語」が使われている場面 9
日本に暮らす外国人のみなさんへインタビュー
だから、「やさしい日本語」が必要です 10
「やさしい日本語」を使う前の準備
準備① 意識のスイッチ 12
準備② 言葉のレバー 14
「やさしい日本語」で変わるコミュニケーション 16
やさしい日本語を使ってみよう!
やさしい日本語 10のポイント 20
ポイント1 やさしい言葉をえらぶ 21
ポイント2 伝えたいことを整理する 22
ポイント3 「です」「ます」の丁てい寧ねい語ご を使う 24
ポイント4 敬語の言葉は使わない 26
ポイント5 できるだけカタカナ語は使わない 28
ポイント6 オノマトペを言い換か えよう 30
ポイント7 一つの文を短くする 32
ポイント8 ゆっくり、最後まで話す 34
ポイント9 ジェスチャーと写真、イラストが助けてくれる 36
ポイント10 書くときは、「ふりがな」と「分かち書き」 38
言い換えにチャレンジ 40
「やさしい日本語」と「ユニバーサルデザイン」 42
日本語を学ぶ場所 44
おわりに 46
目次
日本にいる外国人はどのような人たち?(旅行や仕事で来ている人;日本に住んでいる人;日本に暮らす外国人の出身は?;日本人が減っている?)
どうして「やさしい日本語」が必要?(きっかけは大地震でした;「やさしい日本語」が使われている場面)
日本に暮らす外国人のみなさんへインタビュー(だから、「やさしい日本語」が必要です)
「やさしい日本語」を使う前の準備(準備1 意識のスイッチ;準備2 言葉のレバー;「やさしい日本語」で変わるコミュニケーション)
やさしい日本語を使ってみよう!(やさしい言葉をえらぶ;伝えたいことを整理する;「です」「ます」の丁寧語を使う;敬語の言葉は使わない;できるだけカタカナ語は使わない;オノマトペを言い換えよう;一つの文を短くする;ゆっくり、最後まで話す;ジェスチャーと写真、イラストが助けてくれる;書くときは、「ふりがな」と「分かち書き」;言い換えにチャレンジ)
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