目次
第4章 軍事戦略と戦闘経緯(軍事の情況;初期作戦;中期作戦 ほか)
第5章 立憲制国家と日清戦争(太政官布告と戦時認定権;帝国憲法と宣戦講和権;日清戦争の開戦日と戦時法―戦時認定権と戦時始期の決定 ほか)
第6章 日清開戦と国内世論(朝鮮出兵と国内世論;開戦外交と地方新聞―『芸備日日新聞』から見る地方の與論;開戦時の国内政治状況と言論界 ほか)
著者等紹介
檜山幸夫[ヒヤマユキオ]
1949年生まれ。日本大学大学院博士後期課程単位取得満期退学、文学修士。現在、中京大学名誉教授。中京大学社会科学研究所名誉所長兼顧問・特任研究員。東アジア近代史学会会長。職歴:1981年~2019年中京大学法学部専任講師・助教授・教授。非常勤講師:筑波大学・名現屋市立大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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