出版社内容情報
旅に出たくなる、郷土の鉄道の魅力が満載!!第5回配本 関西 編。
梅原 淳[ウメハラジュン]
著・文・その他
目次
JR西日本 山陰線
JR西日本 播但線
JR東海・JR西日本 紀勢線
甲賀市・信楽高原鐵道 信楽線
南海電気鉄道 高野線
JR西日本 桜井線
JR西日本 加古川線
JR西日本 和歌山線
近江鉄道 本線/多賀線/八日市線
北近畿タンゴ鉄道・WILLER TRAINS 宮福線/宮津線〔ほか〕
著者等紹介
梅原淳[ウメハラジュン]
1965年生まれ。三井銀行(現在の三井住友銀行)、月刊「鉄道ファン」編集部などを経て、2000年に鉄道ジャーナリストとして独立。講義・講演やテレビ・ラジオ・新聞等へのコメント活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たいそ
3
2019年。京都、奈良のローカル線は乗ったことがあるが、それ以外の府県のは乗っていない。南海の汐見橋とか神戸電鉄はそこそこいい感じの旧式な車輛なので、乗っておきたいと思った。旅客輸送密度というのを初めて知った。2019/07/04
kaz
2
旅客や貨物の通貨量が少ない等を基準に選定されたローカル線を紹介。北海道や東北のローカル線と異なり、総じてあまり悲哀は感じない。むしろ個性がある、あるいは新しい特急車両が通過している等、写真を見る限りは、明るいイメージを持った。間違いなく利用したことのある路線としては、京津線、叡山本線、智頭線等があるが、車両が新しくなったのか、印象がだいぶ異なった。 2019/05/22
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