目次
日本人は森とどうかかわってきたか
宗教が日本の森を守ってきた
日本の森の大破壊はいつはじまったのか
人間は森によって生かされている
森は生命の源となっている
緑は人間に危機を知らせる番人
ヨーロッパの森は、どのように破壊されたか
森や半自然牧野の再生に熱心な国、オランダ
森は魚までも守っている
1000年続く、鎮守の森をつくろう
著者等紹介
宮脇昭[ミヤワキアキラ]
1928年、岡山県生まれ。広島文理科大学卒業。ドイツ国立植生図研究所研究員、横浜国立大学教授、国際生態学会会長などを経て、横浜国立大学名誉教授、財団法人地球環境戦略機関国際生態学センター長。財団法人横浜市緑の協会特別顧問。70年毎日出版文化賞。73年サンケイ児童出版文化賞、91年朝日賞、92年紫綬褒章、96年日経地球環境技術大賞、2000年勲二等瑞宝章、06年ブループラネット賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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