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内容説明
本企画では、明治期から戦後までの近代日本のセクシュアリティなどに関わる言説がどのように構築されてきたのかを展望し、考察できるように、埋もれていた重要な資料の発掘に心がけた。本書第2巻では、「変態性欲と近代社会1」とし、大正期中期よりの「変態性欲」ブームを形作るひとつのきっかけとなった著作を収録した。
目次
『変態性欲心理』(R.V.クラフト=エビング)
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