出版社内容情報
伊藤富士雄 1932年・白金文学会 鰊の大群をめぐる抗争、移民やロシア娘、秋祭など、樺太の漁村の四季を通じてそこに生きる人々の様子を、青年警官水本の目を通して描く。樺太を取扱った最初の長篇小説。 (解説・木原直彦)
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- 和書
- マラルメ論
伊藤富士雄 1932年・白金文学会 鰊の大群をめぐる抗争、移民やロシア娘、秋祭など、樺太の漁村の四季を通じてそこに生きる人々の様子を、青年警官水本の目を通して描く。樺太を取扱った最初の長篇小説。 (解説・木原直彦)