近代女性作家精選集 〈029〉 海の極みまで 吉屋信子

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近代女性作家精選集 〈029〉 海の極みまで 吉屋信子

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  • サイズ A5判/ページ数 520,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784843301913
  • NDC分類 918.6
  • Cコード C3393

出版社内容情報

全集・作品集に未収録。 幻のテキスト24選。

■029吉屋信子 『海の極みまで』大正11年・新潮社 森下真理解説

前回同様、全集・作品集に未収録の作品を集成。第Ⅱ期は吉屋信子・林芙美子など、幅広い層に支持された作家や、文学史に埋もれてしまっている作家の名品など、二四作品を集成。また、解説は、研究者・作家・評論家、それぞれ男女を問わず最もふさわしい方にお願いした。

本書の特色

★男性作家中心の文学史に隠れてしまった、近代の女性文学、女性作家の歴史を探る。

★文学的価値の高い、しかも読者や研究者の需要 が高い名品を厳選。

★個人全集や作品集から漏れ、閲覧が極めて困難な幻の稀覯書集。

★各作品の背景、作家紹介、文学的価値等を各巻の巻末に記す。

★近代文学の研究には不可欠の文献集。

★文学のみならず、女性学、女性史、社会学の研究にも必須な資料。

※著者紹介 吉屋信子 よしやのぶこ 1896(M29).1.12~1973(S48).7.11 小説家。新潟市生れ。大正5年、『花物語』の第一篇『鈴蘭』が「少女画報」に採用、以後長期連載され、昭和期の『三つの花』『わすれなぐさ』『桜貝』などとともに少女小説作家として圧倒的な支持を得る。また大正8年、『地の果まで』が大阪朝日新聞の懸賞に当選し、次作『海の極みまで』で作家的地位を確立。のち『良人の貞操』で世情の注目を集める。戦後『鬼火』で女流文学者賞を受賞。ほかに『自伝的女流文壇史』『女人平家』など。