目次
第１章 父と故郷の島
第２章 自己犠牲からの脱却
第３章 もうひとりの「わたし」
第４章 母と子―それぞれの旅立ち
第５章 余命とのたたかい
著者等紹介
小沢美智恵［オザワミチエ］
１９５４年、茨城県生まれ。千葉大学人文学部人文学科国語国文学専攻卒業。日本ペンクラブ会員。１９９３年、小説「妹たち」で第１回川又新人文学賞受賞。１９９５年、評伝「嘆きよ、僕をつらぬけ」で、第２回蓮如賞優秀賞受賞。２００６年、小説「冬の陽に」で、第４９回千葉文学賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆきらぱ
1
不器用なようで大胆な干刈あがた。背景を知った今もう一度作品を読み返そうと思った。2012/03/31
