内容説明
自治体職員、またそれを目指す人のための、判例からみた政策法務論を基調に、トータルに論じた「使える」政策法務テキスト。
目次
第１部 総論―自治体政策法務の理論（自治体における政策法務とは何か；自治体政策法務の到達点と課題；訴訟結果の自治体政策法務への反映；自治体政策法務と判例；自治体政策法務における憲法の重要性）
第２部 各論（立法法務；解釈・適用法務；訴訟法務）
第３部 自治体政策法務を定着・飛躍させるために（政策法務のＰＤＣＡサイクルを回していくための組織的対応；多様なネットワーク）
著者等紹介
田村泰俊［タムラヤストシ］
明治学院大学法学部教授。博士（法学）
千葉実［チバミノル］
岩手県地域振興部地域企画室主査・放送大学講師
吉田勉［ヨシダツトム］
茨城県病院局経営管理課総括課長補佐・明治学院大学法学部講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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