内容説明
『今を生きることば』『やわらかな生き方』に続く著者三冊目のエピグラム集。わたしたちが、日常、遭遇する困難や苦しみをどう受け止め、どう対処したらよいのか、さらに、生き方の根本をどこに置いたらよいのか、といった読者からの声を念頭に置き、前作を敷衍・発展させながら、さらにこれまで言及できなかった内容を盛り込んでまとめました。
目次
1 生きる(問い;心構え ほか)
2 神と人間(福音;現在形の命 ほか)
3 コトバ(贈り物;テキスト ほか)
4 祈り(祈りの効果;かたち ほか)
5 イエス・キリスト(奇跡を読む;変容 ほか)



