パッチクランプ実験技術法

パッチクランプ実験技術法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 185p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784842702599
  • NDC分類 464.075
  • Cコード C3045

内容説明

パッチクランプ法は、細胞膜蛋白(チャネル)一分子の機能(電流)をリアルタイムで計測できる画期的な実験法である。現在では多くのヴァリエイションが加えられて、トランスポータ機能の解析や単一細胞の遺伝子解析にも適用されている。本書では第一線研究者が、その原理と実際について最新情報も含めて平易に解説している。

目次

序論 イオンチャネル
パッチクランプ法
ホールセル記録法と穿孔パッチ法
単一チャネルデータの処理と解析法
チャネルノイズ解析法
トランスポータ電流解析法
ジャイアントパッチ法
細胞内灌流法
オイル隔離法による細胞内灌流下膜電流記録
スライス・パッチクランプ法〔ほか〕

最近チェックした商品