内容説明
ダウンタウンへの怒りの真相。初めて明らかになる孤独な天才の真実。死してなお輝やき続ける至高の芸。恨み、涙、豪快…やすしのすべて。
目次
突然の死
悲しみの通夜
ビートたけしの涙
ダウンタウン松本への怒り
西川きよしの「さよなら」
負けず嫌いの少年時代
天才少年漫才師現れる
西川きよし
やすし、きよし結成
人気絶頂での事件〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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冒頭しか読んでないけど、誰も看取ってないためわからないはずの死に際の描写や感情的な松本人志評から察するにこれはノンフィクションではなく小説。巻末のこの出版社の他の書籍のラインナップ見て納得。例えば芸人の中には松本を非難する者がいたいう記述があるが、誰がどこでいつ言ったのか具体的な記載や引用元はなく信憑性に欠ける。もう少し資料や取材に基づいた客観的な伝記が読みたかった2022/02/02
