言葉空間の遠近法―安達史人インタビュー集

個数:

言葉空間の遠近法―安達史人インタビュー集

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 370p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784842100128
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

言葉空間を飛びかう現代日本の知識人10名の談話を収録。時に激しく、時に大胆な発言の数々は読者を魅了してやまないであろう。

目次

髪型の図像学―絵画でみる日本文化のかたち(郡司正勝)
近世の図像学―絵画の中に近世都市と家族の成立・展開を読む(黒田日出男)
「色」の魅力―色好みの歴史をたどる(松田修)
姦通の日本的構図―日本文学の水脈をたどりつつ(松田修)
殺人の美学と構造―日本文学の水脈をたどりつつ(2)(松田修)
隠喩としての仮面(山口昌男)
本は「世界」のメタファーだ(三浦雅士)
異国人の漢字発見―漢字文化圏と出遇った西欧人日本文学者(ドナルド・キーン)
裸体の記号学―裸体の文化コードを読む(上野千鶴子)
私の文学論(島尾敏雄)
言葉を超えて―私の表現の世界(寺山修司)
文学者の課題(吉本隆明)

著者等紹介

安達史人[アダチフミト]
1943年生まれ。東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。武蔵野美術大学講師。武蔵野美術大学機関誌『武蔵野美術』(現在休刊中)の編集主幹
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品