目次
序章 現代アフリカと国際関係―課題と方法
第1章 民族の分断と地域再編―ティグライから見たエチオピアとエリトリアの100年
第2章 「解放の時代」におけるナショナリズムと国民国家の課題―ルワンダを事例として
第3章 植民地支配と現代の暴力
第4章 国家・社会と移民労働者―南アフリカ鉱山における労働者の協調と分断
第5章 南アフリカにおける女性と市民権
第6章 変化する都市住民の特徴と青年層
第7章 多民族国家における言語・民族集団と国民形成
著者等紹介
小倉充夫[オグラミツオ]
津田塾大学教授、社会学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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