内容説明
通信政策20年の軌跡に見る外圧・グローバリゼーションの衝撃!国際政治やグローバル化が国内に作用する有り様を長年の実証研究を通して具体的かつ丹念に解明する。
目次
第1章 序論
第2章 グローバリゼーションと規制政策
第3章 電気通信政策をめぐる国内政治と外圧
第4章 通信自由化と通信政策の国際化
第5章 需給調整問題
第6章 外資規制問題
第7章 接続料問題
第8章 結論
著者等紹介
須田祐子[スダユウコ]
上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士後期課程満期退学。国際関係論博士(上智大学)。カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員を経て、東京外国語大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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