民族自決権の意義と限界

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民族自決権の意義と限界

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  • サイズ A5判/ページ数 228,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784842050140
  • NDC分類 316.8
  • Cコード C3031

内容説明

マルクス主義者はなぜ「民族問題」を解決できなかったのか?民族理論の源流を辿り、民族共存の道を探る。

目次

第1章 自決か自治か―比較民族理論への一試論
第2章 マルクス主義における「民族」の将来像
第3章 民族と階級に関する一考察―ナショナリズムとマルクシズム
第4章 スターリン『マルクス主義と民族問題』の理論的価値について
第5章 ローザ・ルクセンブルクの民族理論
第6章 O.バウアー『民族問題と社会民主主義』をめぐって
第7章 民族本質論と民族政策論―上条氏の近著によせて
第8章 民族自決権の意義と限界
第9章 民族自決権は万能薬か
第10章 マルクス主義者はなぜ民族問題を解決できなかったのか
付・書評三篇

著者等紹介

丸山敬一[マルヤマケイイチ]
1938年長野県伊那市に生まれる。中京大学法学部教授、法学博士。専攻はドイツ、オーストリアの政治思想史
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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