排他的経済水域

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排他的経済水域

  • 水上 千之【著】
  • 価格 ¥6,600(本体¥6,000)
  • 有信堂高文社(2006/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784842040486
  • NDC分類 329.23
  • Cコード C3032

出版社内容情報

先進・途上国間の格差のほか、海洋資源の管理、海洋環境の保護安全といった地球規模の課題を抱え、排他的経済水域の今後のあり方に注目が集まる。沿岸国管轄と公海の自由の調和という観点から海洋法全体の歴史の中で排他的経済水域の発展過程と課題に論及する。

内容説明

“沿岸国管轄権”と“公海自由”の調和を求めて。「人類の平和共存」「地球の持続可能性」を左右する排地的経済水域の軌跡を辿り現在の重要課題に迫る力作。

目次

歴史的パースペクティブからみた排他的経済水域
排他的経済水域概念の形成過程
排他的経済水域の範囲と法的地位
排他的経済水域と大陸棚の関係
排他的経済水域における航行、上空飛行、海底電線・海底パイプライン敷設の自由および軍事活動
排他的経済水域における生物資源の保存、管理および利用
排他的経済水域における人工島、施設、構築物の設置・利用
排他的経済水域における海洋環境の保護・保全
排他的経済水域における海洋の科学的調査
排他的経済水域と国際慣習法
総括
排他的経済水域の境界画定
排他的経済水域に関する紛争解決手続

著者等紹介

水上千之[ミズカミチユキ]
1942年富山市で生まれる。1970年東北大学大学院法学研究科博士課程中退、海上保安大学校講師。1977年金沢大学法文学部助教授。1984年広島大学法学部教授。1995年博士(法学)(東北大学)。2004年明治学院大学法学部教授。広島大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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