内容説明
近年における民間航空の変化は驚くほど速い。特に経済がグローバル化し、IT(Information Technology)が各方面で大幅に取り入れられるようになってからは、更に加速している。従って、それを規律する航空法も絶えず変化を求められている。著者坂本昭雄は1992年に『国際航空法論』を上梓したが、本書は、そのような事情から、三好晋と共同執筆でその内容を急ぎ改訂したものである。
目次
第1編 航空公法(総論;空域の利用;航空協定;航空協定自由化の背景と課題;国際航空のための国際団体 ほか)
第2編 航空私法(航空運送人の責任;航空機製造物責任;航空保険)
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