分権国家の憲法理論―フランス憲法の歴史と理論から見た現代日本の地方自治論

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  • サイズ A5判/ページ数 424p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784842010748
  • NDC分類 323.35
  • Cコード C3032

内容説明

より民主的で公正な社会の中で、地域に根ざし、人間的な共同性・協働性を保ちつつ自由に生きたいと思う現代の市民たちに、1つの有益な憲法理論を提示。普遍的原理から導かれる、新たな地方自治論。

目次

地方自治の憲法理論の現状と再構築の必要性
第1部 「分権国家」の歴史的基底(フランス革命期における「単一国家」;フランス近代地方自治制度確立期における「単一国家」)
第2部 「分権国家」の憲法原理(フランス近代公法学説における「単一国家」型地方自治原理の成立;現代憲法理論における「分権国家」原理の成立とその射程)
分権国家の憲法解釈への展望

著者等紹介

大津浩[オオツヒロシ]
1957年新潟県生まれ。一橋大学法学部卒。同大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。新潟大学教育学部助教授、東海大学法学部教授、同大学法科大学院教授を経て、成城大学法学部教授。ロベール・シューマン大学招聘教授(2002年)、ポール・セザンヌ大学招聘教授(2005年)、同大学政治学院(IEP)招聘教授(2009年)等。法学修士、弁護士(2003年登録。第1東京弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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