内容説明
演技と向き合うすべての人に伝えたい。世界各地で演技指導を行なう英国王立演劇学校の元教師が贈る言葉。
目次
第1章 自身を知れ
第2章 なぜ訓練が必要か?
第3章 演技の訓練
第4章 オーディション
第5章 役をもらった!さて何をする?
第6章 役を創る
第7章 役に入る準備
第8章 リハーサルのやり方
第9章 いろいろな真実
著者等紹介
キャノン,ディー[キャノン,ディー] [Cannon,Dee]
幼少の頃より、ロンドンの名門ユースシアターで女優としてキャリアを歩み始める。Arts Educational Schoolsにて学位を取得。英国王立演劇学校(RADA)の演技教師として数多くの俳優を育てる。同時に演出も手がけ、国際的にも活躍。スタニスラフスキー・システムの演技教師としても名高い。訳者はイギリス留学中にDee Cannonに師事、演技指導を受ける
梶原香乃[カジワラカノ]
1987年東京生まれ。高校よりイギリスに留学。現地の高校卒業後、イギリスの名門演劇学校群CDS(Conference of Drama Schools)の一校であるEast 15 Acting Schoolを卒業。芸術学修士(MFA in Acting)。映像、舞台演技、身体表現など、総合的に演技を学ぶ。本書の著者であるDee Cannonをはじめ、Leon Rubin、Monique Wilsonらに師事。在学中にはロシア国立舞台芸術大学(GITIS)に留学、シェイクスピアグローブ座の学生公演なども経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なんとかさん
Tan Tan
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