知的財産を語る―知的財産権を活かすための着眼点を4人のスペシャリストが語る対談集。

知的財産を語る―知的財産権を活かすための着眼点を4人のスペシャリストが語る対談集。

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  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784841903645
  • NDC分類 507.2
  • Cコード C3034

目次

第1章 知財法制度と国家戦略(東京大学法学部教授・中山信弘)(知的財産法制度・諸政策の動向;「日本」としての知的財産戦略―提言)
第2章 知財立社から知財立国へ(キヤノン株式会社顧問・丸島儀一)(「攻めの知財」と「守りの知財」;今後への展望―協調と競争)
第3章 グローバル企業の知財マネジメント(日本テキサス・インスツルメンツ株式会社法務知的財産本部本部長・鈴木邦三)(特許侵害への対応―攻撃と防御;グローバル企業の知財マネジメント;日本の企業戦略と知財国家戦略)
第4章 特許制度・紛争と国境―日米比較を中心に(ワシントン大学ロースクール教授・竹中俊子)(グローバルな視点から見た特許制度;特許権と紛争;日本の経営者へのメッセージ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりりんワイン漬け

1
キャノン 丸島儀一顧問との対談(第2章)を読んだ。特に強調と競争による新しい知財戦略における考察を簡単に氏の考えを少し覗けた気がする。2014/09/09

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