東西交流叢書
アーネスト・サトウの生涯―その日記と手紙より

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  • サイズ A5判/ページ数 499,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784841903164
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0323

目次

第1章 生い立ちと少年時代(一八四三‐一八六二年)
第2章 日本駐在の初期(一八六二‐一八六九年)
第3章 日本(一八七〇‐一八八三年)
第4章 不毛の歳月(一八八四‐一八九四年)
第5章 日本(一八九五‐一九〇〇年)
第6章 清国(一九〇〇‐一九〇六年)
第7章 引退生活(一九〇七‐一九二九年)
あとがき アーネスト・サトウの再評価

著者等紹介

ラックストン,イアン・C.[ラックストン,イアンC.][Ruxton,Ian C.]
1956年ペルーのリマで生まれ、英国グロースタシャー州チェルトナムで育った。チェルトナム・カレッジを経て、ケンブリッジ大学で近代言語と法律を学び、1978年に卒業した。二年間、会計の仕事をしたのち、パブリック・スクールでドイツ語と英語の教師となった。1988年に来日して、数ヶ所で英語の教師を勤めたのち、1994年に北九州市の九州工業大学で教えることになった。現在、助教授を勤めている

長岡祥三[ナガオカショウゾウ]
1926年東京生まれ。1947年東京大学経済学部経済学科卒業。その後1985年まで明治製糖(株)およびその子会社に勤務。退社後、明治期の日本を紹介した英語文献の研究・翻訳に従事。日本英学史学会評議員、日英協会会員、日本アジア協会会員

関口英男[セキグチヒデオ]
1929年芦屋生まれ。1957年国際基督教大学卒業。インディアナ大学、南カリフォルニア大学大学院で学ぶ。松竹、テレビ東京、海外新聞普及(株)を経て帝京大学に勤務。帝京ロンドン学園校長、帝京大学ダーラム分校校長を歴任して帰国。帝京大学国際文化学科助教授の後退職。日本ペンクラブおよびジャポニズム学会に所属
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