内容説明
敗戦直後の日本に来たクエーカー教徒の夫人は皇太子(現・天皇)にご自分であることの大切さを繰り返し教えた。本書は滞日中の夫人の貴重な記録であり、昭和の激動の一時期を照射する。
目次
任命
東京のわたしの家
授業
天皇(昭和天皇)
マッカーサー元帥
山の夏
帰国
皇太子(現天皇)訪米の年
日本再訪
エリザベス・グレイ・ヴァイニング略年譜
感想・レビュー
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