目次
ジェラード・マンリー・ホプキンズの詩における2分法の意味
無意識的革命詩人としてG・M・ホプキンズの一面―そのイエズス会との関連において
G・M・ホプキンズの詩の原点
“Pied beauty”の意味するもの
ホプキンズのかなしみ―テリブル・ソネッツの背景
メタファーの詩人ホプキンズ
〈牧人の額は…〉におけるホプキンズの諦観について
T.S.エリオットの錯覚―『異神を追いて』のホプキンズ評をめぐって
G・M・ホプキンズのこと―『ホプキンズ詩集』出版にあたって
ホプキンズの詩における少年像
G・M・ホプキンズの詩と信―詩人即司祭、詩人即イエズス会員
G・M・ホプキンズ年譜