喜光寺―行基終焉の古刹

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784840970488
  • NDC分類 188.215
  • Cコード C0021

内容説明

建立から入寂まで―行基菩薩の古寺「喜光寺」に咲く百種二百鉢の蓮花写真集。

目次

第1章 厳かに、華やかに―百種二百鉢の蓮の花たち(写真集)
第2章 行基菩薩のご遺徳とご人徳―喜光寺建立から入寂まで
第3章 喜光寺復興と「いろは写経」―南大門再建を願って
第4章 喜光寺の境内と行事―千三百年の古刹がよみがえる
第5章 行基菩薩のご偉業をたどる―天平時代の光と陰のなかで
第6章 古代史の舞台「菅原の里」―相撲と埴輪、行基菩薩と道真公

著者等紹介

山田法胤[ヤマダホウイン]
昭和15年、岐阜県本巣郡根尾村(現・本巣市根尾)に生まれる。中学3年生のとき薬師寺に入り、故橋本凝胤師に師事。昭和39年、龍谷大学文学部佛教学科卒業。平成2年、喜光寺住職に就任。現職、薬師寺副住職、喜光寺住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ohmi_jin

0
奈良の古寺の中では知名度があるお寺ではないが、その鄙びた佇まいがなんとも言えない喜光寺。この本の中では再建予定となっていた南大門もすでに再建がなり、寺観も整備されつつある。百種とも言われるハスの花の写真などもあって1000円という値段は安い。2023/07/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1878531
  • ご注意事項