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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
18
数え方って奥が深いな。紫陽花の花のかたまりのことは「一朶(いちだ)」、桜の蕾は「一個」、花びらは「一枚」、まとまると「一房」、風に舞う花びらになると「一片(ひとひら)」など。また、雲は通常「一つ」と数えますが、入道雲は「一座」と数えるのですね。2018/12/02
海(カイ)
14
【図書館】家庭に1冊あれば、数え方に悩んだ時に調べられそう!と思いました。絵もかわいくて、なかなか面白かったです!2018/05/30
遠い日
11
同じものでも、場面や関わり方によってその数え方が異なる日本語のおもしろさ。「数え方」の本はどんな本でも興味深い。ちょっと賢くなったような気分になるのもいい。2018/05/30
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
同じものなのに、1つや束になると数え方が違う。ある程度は知っているつもりでいたけど、案外知らないものだなぁ、と自分を再発見。2018/06/17
ガンのプラ
0
「へぇー数の子って一羽(ひとはね)って数えるんやぁー」とか、「火鉢は一本で数えるんか!」とか、等々、本の題名の通り、日本語って面白いなーと思った。
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