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目次
1 No Business,No Innovation
2 デザイン思考
3 日本のバイオデザインプログラム
4 プログラムの構成
5 プログラムの特徴
6 プログラム開始から4年間の実績
7 「その気にさせる」起業教育
8 起業するときの留意点
9 医療機器市場に参入するには
10 医療機器産業のエコシステムを考える
11 医療機器産業は日本に向いている
著者等紹介
中尾浩治[ナカオコウジ]
広島県尾道市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学博士。医療機器メーカーの株式会社テルモに入社、2016年同社代表取締役会長および日本医療機器産業連合会会長を退任。2015年、東北大学、東京大学、大阪大学の3大学にバイオデザインを導入、現在もフェローにメンタリングを行う。日本医療研究開発機構(AMEDの審査に関わる。現在は、日本バイオデザイン学会特別顧問の他、メドテック関係の会社やベンチャーなどの社外取締役、アドバイザーを務める。他に現代アートのコレクション、アートプロジェクトに関わる
八木雅和[ヤギマサカズ]
和歌山県和歌山市生まれ。2003年東京大学工学系研究科・電子工学科にて博士課程終了後、大阪大学大学院歯学研究科、医学系研究科にて、生体の数理モデリングおよび専門家の知識を実装した意思決定支援システムに関する研究に携わる。2014年、スタンフォード大学でバイオデザイン・グローバルファカルティ研修を修了後、ジャパンバイオデザイン立ち上げに参画しプログラムダイレクターに就任、医療機器イノベーション人材の育成に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。