在支診薬剤師という働き方―在宅医療における新しい役割をデザインする

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在支診薬剤師という働き方―在宅医療における新しい役割をデザインする

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840815543
  • Cコード C3047

内容説明

実際に薬剤師を雇用している在支診の院長に、医師として、そして経営者の立場として、薬剤師の何を評価、期待して雇用し、協働しているのか、その“本音”も聞いた。

目次

第1部 在宅医・経営者が求める薬剤師とは?(地域医療を担う柱の一つとして;医師の業務を薬剤師に委譲する;薬剤師の君へ)
第2部 在支診薬剤師業務の最前線―そして未来に向け(医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニック(東京都世田谷区)
医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック吾妻橋(東京都墨田区)
医療法人社団淳友会 わたクリニック(東京都葛飾区) ほか)
第3部 座談会 編集後記に代えて(在支診薬剤師という働き方―“地域”を結び、在宅患者を支える挑戦;在支診薬剤師のさらなる活躍に期待―あとがきに代えて)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

numa

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高齢化する現代の地域医療で、在宅医療を行う診療所で活躍される薬剤師さん達の活動をまとめた本。 在支診薬剤師という形どのように活躍できるか、それぞれの方が様々な場所で、手探りで形成していったことがわかり、同じ薬剤師として本当に誇りに思うし素敵だなと思う。どんな職種もそうだが、互いをよりよく知ることできっと医療はもっと良くなるのだろうなと感じた。 薬剤師の仕事に興味ある人、これから就活する薬学生、そして薬剤師自身のこれからも働き方の参考におすすめしたい。2021/04/01

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