目次
第1章 実習に行く前に(薬学生は資格がないのにどうして調剤ができるのか;わが国の社会保障制度、社会保障制度にかかる費用 ほか)
第2章 薬局実習その1(調剤を行える場所、薬局開設の許可;薬局の業務を行う体制 ほか)
第3章 薬局実習その2(医薬品の定義、医薬品の販売業;医薬品の区分 ほか)
第4章 薬局実習が終わって(患者のための薬局ビジョン)
第5章 病院実習(病院等について、薬剤師の員数;チーム医療、各種医療スタッフ ほか)
第6章 実習が終わって(レギュラトリー・サイエンス)
著者等紹介
白神誠[シラガミマコト]
東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了後、厚生省に入省。2年間WHOに出向。厚生省退官後日本大学薬学部教授、帝京平成大学薬学部教授。薬事法規等の講義を担当。専門は、コンプライアンス、薬剤経済学、薬事制度、薬価制度。日本社会薬学会会長、日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会部会長などを歴任。厚生労働省薬剤師試験委員、厚生労働省薬剤師国家試験出題制度検討委員、東京都薬事審議会委員、東京都登録販売者試験委員会外部委員などを務める。現在は、ノーベルファーマ(株)販売情報提供活動監督部門部門長。博士(薬学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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