出版社内容情報
現役の精神科医が精神疾患の病態を説明するとともに使用される医薬品の解説をしています。
松本 均彦[マツモトナオヒコ]
著・文・その他
目次
精神科医になるまで、精神科医になってから
精神科という場所
統合失調症:イントロダクション
統合失調症:歴史、診断など
統合失調症:初期の治療法と第一世代抗精神病薬
統合失調症:第二世代抗精神病薬
統合失調症:MARTAの問題、アリピプラゾールの登場とそれから
統合失調症:ブレクスピプラゾール
うつ病:診断基準について
うつ病:様々な問題〔ほか〕
著者等紹介
松本均彦[マツモトナオヒコ]
昭和48年(1973年)4月兵庫県芦屋市生まれ。平成10年(1998年)3月大阪大学医学部医学科卒業。平成10年(1998年)4月大阪大学医学部付属病院神経科精神科研修医。平成11年(1999年)4月大阪大学大学院医学系研究科博士課程入学。平成15年(2003年)3月同修了、医学博士。平成15年(2003年)4月大阪第二警察病院神経科医員。平成17年(2005年)4月医療法人長尾会ねや川サナトリウム医員。平成19年(2007年)4月同病棟医長。24年(2012年)4月同医局長。平成26年(2014年)4月同副院長。医師、医学博士、精神保健指定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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