続 処方箋の“なぜ”を病態から推論する―病態の理解がトレーシングレポート・フォローにつながる

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続 処方箋の“なぜ”を病態から推論する―病態の理解がトレーシングレポート・フォローにつながる

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  • サイズ A5判/ページ数 376p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840755252
  • NDC分類 499.2
  • Cコード C3047

内容説明

病態の理解がトレーシングレポート・フォローにつながる。1枚の処方箋から学びを広げる、患者につなげる!薬剤師のインプット/アウトプット術!

目次

Case1~20 病態の理解から服薬指導までしっかり解説(セファランチンが1日30mg?常用量の5倍以上!;精神科・小児科で出たナゾの漢方処方の意図は?;小児の発熱にアスピリンが900mg/分3、しかも1日分!?;歯科からラフチジン…胃酸症状での処方!?;皮膚科からステロイドが処方。受診理由はぶどう膜炎!? ほか)
トレーシングレポート実践編(トレーシングレポートの作成はじめの一歩;トレーシングレポート編(1)フスコデを一包化する必要性は?
トレーシングレポート編(2)酸化マグネシウムはなぜ原末処方?
トレーシングレポート編(3)口渇の理由は高Ca血症?)

著者等紹介

宇高伸宜[ウダカノブヨシ]
株式会社サンクールあしたば薬局グループ。北海道医療大学薬学部卒業、同大学大学院衛生化学講座修士課程修了後、札幌市西区にある北祐会神経内科病院(現:北海道脳神経内科病院)に入職。その後、札幌市北区に本社を置く(株)サンクールあしたば薬局グループに入社。大学病院前の薬局の管理薬剤師を任されたことをきっかけに、本書のもととなる社内DI情報を作成し、その後長くにわたり社内の教育担当として活動してきた。2013年からは社内研修会に共著者の岸田医師を招き、臨床的な知識を身に着けた薬剤師を育てることを目的とした研修会を継続的に開いていた

岸田直樹[キシダナオキ]
総合診療医・感染症医/感染症コンサルタント。北海道科学大学薬学部/東京薬科大学客員教授(臨床推論)。一般社団法人Sapporo Medical Academy代表理事。2002年旭川医科大学卒業。手稲渓仁会病院初期研修、同総合内科・医学教育フェロー修了。2008年静岡県立静岡がんセンター感染症科フェロー、2010年手稲渓仁会病院総合内科・感染症科感染症科チーフ兼感染対策室長。2014年4月よりSapporo Medical Academy(SMA)代表理事に就任。2017年より北海道科学大学客員教授、2022年より東京薬科大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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