出版社内容情報
●初学者でも検査値が読めるようになります!●初学者でも検査値が読めるようになります!
●3Step&症例トレーニングで検査値の基礎から活かし方までが身につく!
臨床検査値は、示された数値を解釈し、臨床医学的に判読して初めて意味をもちます。本書は、臨床検査値を読み解くために薬剤師として知っておきたい基礎知識とその解析手順を、臨床検査専門医と薬剤師の2つの視点で解説しています。
第?章「はじめからわかる検査項目の基礎知識」では検査値を読み解くための知識を学び、第?章「症例解析トレーニング」では読み解く手順を解説します。基礎知識から実践力まで、検査値の活かし方が身につく1冊です。薬剤師や薬学生など、臨床検査値の判読スキルを磨きたい方におすすめです。
序 章 臨床検査値の判読のための基礎知識
第?章 はじめからわかる検査項目の基礎知識
第?章 症例解析トレーニング
※第?章と第?章は以下の26項目で構成
1 AST、ALT
2 LDH
3 ALP
4 γ-GT
5 ChE
6 T-Bil
7 BUN、Cre、eGFR
8 UA
9 Alb
10 Na
11 K
12 CK
13 BNP
14 AMY
15 TC、LDL-C、HDL-C
16 TG
17 GLU、HbA1c
18 CRP
19 白血球数、白血球分画
20 赤血球数、ヘモグロビン値、平均赤血球容積
21 PLT
22 PT、PT-INR
23 APTT
24 尿蛋白
25 尿潜血
26 尿糖
上硲 俊法[カミサコ トシノリ]
編集/監修
森嶋 祥之[モリシマ ヨシユキ]
編集
内容説明
初学者でも検査値が読めるようになります!3Step&症例トレーニングで検査値の基礎から活かし方までが身につく!
目次
序章 臨床検査値判読のための基礎知識
第1章 はじめからわかる検査項目の基礎知識
第2章 症例解析トレーニング