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出版社内容情報
●感染対策に関わる医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師らが、各々の専門目線で協議し編集●感染対策に関わる医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師らが、各々の専門目線で協議し編集
本書は、国公立大学附属病院感染対策協議会が病院感染対策ガイドラインとして、医療関連感染対策における標準的な指針を示したものです。2002年に作成以来、5回の改訂を積み重ね、協議会会員である国公立大学附属病院はもとより、広く日本の医療機関で利用されているガイドライン最新版で、ICTに関わる全スタッフにおすすめです。
・エボラウイルス病対策を追加
・部署別感染対策を拡充
(大幅改訂)周産期病棟・NICU /(新設)透析室、内視鏡室、血管カテーテル検査室、救急救命外来、臨床検査室
・洗浄・消毒・滅菌/薬剤の衛生管理 の項目を新設
・その他見直した項目
病院感染対策の体制・組織・地域連携/感染経路予防策/結核対策/インフルエンザ対策/ノロウイルス関連胃腸炎対策/クロストリジウム・ディフィシル感染症対策/人工呼吸器関連肺炎対策/手術部位感染対策/アウトブレイク対応/感染症法/環境表面・給湯・空調等の整備/針刺し・切創、皮膚・粘膜曝露対策/抗菌薬適正使用/微生物検査/歯科における病院感染対策
・付録/エビデンスレベル一覧付き
国公立大学附属病院感染対策協議会[コッコウリツダイガクフゾクビョウインカンセンタイサクキョウギカイ]
編集
目次
第1章 病院感染対策の体制・組織・地域連携
第2章 隔離予防策
第3章 病原体別感染対策
第4章 病態別感染対策
第5章 部署別感染対策
第6章 その他
第7章 歯科における病院感染対策
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