内容説明
３４のケースで検査値と薬のことがしっかりわかります。小児の検査値も解説。
目次
１ 検査値を使いこなすために
２ 押さえておきたい検査の特徴
３ 押さえておきたい検査の特徴（小児）
４ ケースでわかる検査値の読み方と疑義照会（血算；凝固能；肝機能；腎機能；筋障害；電解質；血糖；尿酸）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takowasa
1
検査値の解説だけではなく、薬に関連したいろいろなケースを紹介しているのが良かった。ケースは34例もあるのでなかなか読みごたえがあり、実務に役立ちそうだと思った。2017/05/21
kitten
1
勉強用。 検査値の意味と、処方内容を見ながらの確認事項。 これは、慣れないと難しい。 実際に疑義照会の事例が34例示されていて、実務をイメージしやすい。慣れればサクサクいけそうだが、そんな難しい処方箋に滅多に当たらないので、やっぱり難しい。2016/12/29
