院内ビッグデータ分析による病院機能高度化―医療の質・安全向上と外来・病棟機能評価へ

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  • サイズ B5判/ページ数 114p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784840748575
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C3047

内容説明

医療ビッグデータの活用が、地域医療構想への戦略を変える!MEDI‐ARROWSの汎用性を用いた院内ビッグデータ分析手法を徹底解説!

目次

第1章 病院内医療データの活用方法
第2章 医療データ分析に基づく医療安全管理体制のガバナンスの強化
第3章 抗菌薬使用状況分析と適正使用の推進
第4章 外来診療分析に基づく外来機能の高度化
第5章 これからの病床機能分化に対応した入院機能分析
第6章 データ分析に基づく医療連携推進
第7章 MEDI‐ARROWSデータベース分析手法入門

著者等紹介

伏見清秀[フシミキヨヒデ]
東京医科歯科大学大学院医療政策情報学分野、同医学部附属病院クオリティ・マネジメント・センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bon Jin

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院内に蓄積されたデータ(DPC)を中心にどのように利活用できるか、分析手法まで具体的にかかれている。ただし、手法の解説が特定のベンダーシステムによるものでありそれを使ってない施設の人には、やや難あり。とはいえ考え方が重要なので、一読の価値はあった。2016/10/06

凡人

0
かなり前の本だが、基本に立ち返る意味で再読。外来患者の紹介、逆紹介のデータ活用は勉強になった。集計してみよう。2022/01/01

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